温泉山
医王院
仏教礼拝所
壱岐三十三ケ所霊場第18番札所
歴史
ご当地の湯本温泉は壱岐島における唯一の天然温泉である。 神宮皇后・行基が入浴したという伝説が残る。 永仁2年(1294)大地震が起きてからはしばらくは湯の出が悪くなる。 徳川家康(1543-1616)の頃に守護神として薬師如来を勧請。 家光(1604-1651)の時には温泉山医王院と呼び15体の仏像を置いたとされる。 このころの湯本には人家はほとんどなく寛文2年(1662)役人であった山本甚左衛門清方が湯本湾の埋め立てを行って以来、人の移住が始まり、温泉としての開発が始まり現在に至っている。(Links① より)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
周辺のスポット(4km以内)
周辺の寺院・仏教施設は当ページの上部の検索の項の「4km以内」のボタンをご利用下さい。