仏旗 龍燈明山 千光寺(せんこうじ) [千光禅寺・冨春庵] 臨済宗妙心寺派★★  SENKOUJI ZEN TEMPLE 坐禅 平戸温泉 平戸島八十八ケ所第50番札所 栄西

  • 本堂
    本堂 
  • 裏山からの古江湾の眺望
    裏山からの古江湾の眺望 
住所・電話
〒859-5151 長崎県平戸市木引町354-2 標高:96.3m MAP GMAP 0950-22-4111 
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歴史

冨春庵境内の案内板によれば、 建久2年1191栄西二度目の入宋から帰国。 上陸したのが古江湾を望むこの地という。 栄西はこの地に日本最初の禅道場「冨春庵」と茶畑(冨春園)を開いたという。 この地は中国の冨春江と呼ばれる一帯を偲ぶ美しい眺めであったのがその名の由来という。 冨春庵は江戸期に千光禅寺と寺号を改め、現在に至っているという。

千光寺の門前の県道19号線の反対側には茶畑があり、さらに坂を下って行くと冨春庵跡がある。 今は冨春庵跡にはわずかに案内板と坐禅石が残るのみである。 栄西はこの庵で日本最初の坐禅を布し、説法を行ったという。

現住職の話によれば、中興は江戸期の名憎盤珪永琢(ばんけいようたく)という。 本堂内にはその木像が安置されている。

本堂には「扶桑最初禪窟」の扁額が掲げられている。 これは博多聖福寺の山門に掲げられている扁額のレプリカと思われるが、 まさに日本初の禅寺の地にふさわしいものと思う。

ひとくちメモ

千光寺の門前には平戸市を縦断する県道19号平戸田平線が走っている。 境内には大師堂・観音堂・栄西『興禅護国論』序文に書かれているといわれる「大哉心乎(大いなるかな、心や)」の石碑などがある。

平戸ツーリングの帰りに急遽予定を変更して参拝。 境内を撮影していたら住職が出てこられ境内の案内・千光寺の歴史など話をしていただいた。 住職多用の中、わざわざ時間をとっていただき楽しい時間を過ごせた。感謝感謝。 帰りには、お寺の紹介ビデオ・新聞の切り抜きなどを頂戴した。

この住職は55才で出家。千光寺に赴任2年目という。 長身で筋骨たくましい方である。 今でも島内を托鉢してまわっているという。 下に 千光寺・住職紹介の映像があります。 尚、千光寺では坐禅体験もできます。 詳細はお寺にお問い合わせください。


写真

  • 全景
    全景 
  • 本堂遠景
    本堂遠景 
  • 本堂
    本堂 
  • 本堂内の荘厳
    本堂内の荘厳 
  • 本堂の扁額「扶桑最初禪窟」
    本堂の扁額「扶桑最初禪窟」 
  • 中興開山盤珪永琢の木像
    中興開山盤珪永琢の木像 
  • 本堂内-座禅座布団
    本堂内-座禅座布団 
  • 警策
    警策 
  • 栄西『興禅護国論』序文「大哉心乎」の石碑
    栄西『興禅護国論』序文「大哉心乎」の石碑 
  • 境内の地蔵菩薩像
    境内の地蔵菩薩像 
  • 観音堂
    観音堂 
  • 観音像-観音堂内
    観音像-観音堂内 
  • 大師堂
    大師堂 
  • 門前の風景
    門前の風景 
  • 喚鐘
    喚鐘 
  • 木板
    木板 
  • 庫裏前のワンちゃん
    庫裏前のワンちゃん 
  • 庫裏前のワンちゃん
    庫裏前のワンちゃん 
  • 冨春庵跡・茶畑への案内板
    冨春庵跡・茶畑への案内板 
  • 茶畑
    茶畑 
  • 冨春庵の案内板
    冨春庵の案内板 
  • 坐禅石(冨春庵境内)
    坐禅石(冨春庵境内) 
  • 冨春庵
    冨春庵 
  • 冨春庵跡・茶畑入口
    冨春庵跡・茶畑入口 


千光寺・住職紹介の映像

関連寺院(※過去に関連していた寺院も含みます。必ずしも現在関連している寺院とは限りません。)