heritage 長谷山(ちょうこくざん) 浄香寺(じょうこうじ) [浄香禅寺] 曹洞宗 坐禅

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〒859-4807 長崎県平戸市田平町里免662   標高:39.6m 地図 GMAP 0950-57-1403  ホームページ
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歴史

応永年間(1394-1428)石田梁鉄(せきでんりょうてつ)禅師が平戸瑞雲寺2世大初継覚禅師に従ってこの地に来て建立したとされる。

梁鉄禅師は越後(新潟県)慈光寺で出家した僧侶。 開山梁鉄禅師は楠正儀の嫡男であり、そのため寺紋は菊水紋である。 父正儀守持の観音像(当寺本尊)と楠氏歴代守持の尊像毘沙門天を安置し庵を結び、山号を金烏峰、寺号を浄香としたことに始まる。

もとは現在地より南東300メートル程にある所にあった。 享保3年(1718)5世中興輪叟恕金(りんそうじょきん)禅師が現在地に移転し、山号を長谷山と改められた。 明和2年(1765)15世自紅圓山(じこうえんざん)禅師により伽藍の再建が始まり、明和8年(1771)16世泰霊禅山禅師の時に完成した。 本堂だけは現在の本堂が再建するまでの220年の間残っていた。現在の本堂は、平成元年(1989)に裏山を造成し、平成6年(1994)に今の伽藍が完成した。(以上 ホームページより)

ひとくちメモ

未参拝の為、未稿。

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