轟山
安楽寺
真宗大谷派
- 住所・電話
- 〒859-3714 長崎県東彼杵郡波佐見町金屋郷193 標高:64.7m 地図 GMAP 0956-85-2368
- 検索
- 同地区同宗派(2) ( 4km以内 ) 関連ページ(3) MAP 周辺のスポット(3) Links(2)
歴史
寛永年中(1624-1643)、僧明了による開基。寺伝によれば、慶長年中(1596-1615)に明了が安楽坊跡に草庵を建てたのが安楽寺の始まり。
明了は元、真言宗の僧侶であったが、後に多久の顕正寺[1]で浄土真宗に帰依。 明了には子はなく、教法寺開基明信の子・明元を入れて2世とした。 明元の代に西本願寺より寺号・木仏を許され、安楽寺と号した。 寛文年中(1661-1672)(3世教岸の代)、金屋の轟の池(現在の寺地)に寺を移し、 轟山安楽寺と号した。 元禄13年(1700)(4世教随の代)、東本願寺に転属した。
現在、安楽寺に3体の観音像が祀られている。この観音像はここより南方2kmほどの所の金屋権現(現金屋神社)に祀られていたもの。明治3年(1870)、神仏分離令で当寺に移された。
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
関連ページ(※歴史的に過去に関連していた神仏施設他も含めています。必ずしも現在関連しているとは限りません。)
周辺のスポット(4km以内)
周辺の寺院・仏教施設・他のページは当ページの上部の検索の項の「4km以内」のボタンをご利用下さい。