医薬山
浄土寺
[浄土禅寺・九流水寺]
曹洞宗
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九州四十九院薬師霊場第22番札所
歴史
崇光天皇の御宇(1349-1353)、大字物見に天台宗物見寺があり、天正年間(1573-1592)、高甫主桂和尚が上九流水に移転し医薬山浄土寺と号した。のち大安寺[1]2世正山宗侃和尚が中興開山した。 元和元年(1615)、下九流水に移る。 明治4年(1871)、廃仏毀釈により廃寺となる。 明治15年(1882)、智海和尚が現地に再興した。(Links①より)
寺の別称「九流水寺」は「くるすでら」と読む。
ひとくちメモ
未稿。