heritage 慧日山(えにちざん) 本東寺(ほんとうじ) 日蓮宗 慧日梅

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〒882-0062 宮崎県延岡市松山町1133   標高:22.3m 地図 GMAP 0982-32-3827 
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歴史

開基は甲斐法喬隆覚(かいほっきょうりゅうかく)、開山は、その子の薩摩阿闍梨日叡(さつまあじゃりにちえい)。鎌倉時代(1185-1333)末期当時、父隆覚は行縢神社[1]別当寺行縢山大日堂の住持を勤めていた。真言宗であった。

建武の新政(1333-1336)-南北朝時代(1336-1395)頃、息子日叡が法華宗に改宗。大日堂を法華堂に改め、今の本東寺のもととなる。

文安元年(1444)、土持氏が松尾城を築城。その鬼門寺として行縢山から当地に移転されたと伝わる。 戦国末期から江戸期には当地の歴代城主から篤い外護を受けた。(以上 Links② より)

境内には、岩熊井堰の開設に尽力した藤江監物と江尻喜多衛門の墓碑、徳川家康・織田信長の曾孫で延岡藩主・有馬直純の妻だった日向御前をまつる五輪塔などがある。 2月上旬になると境内では、樹齢230年を超す巨木をはじめ、白梅50本、紅梅5本が咲き誇る。山号より慧日梅(えにちばい)と言われる。(Links① より)

ひとくちメモ

未参拝の為、未稿。

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脚注