高原山
遍照寺
浄土真宗本願寺派
歴史
伊藤氏メモ本寺は貞享3年(1684)児湯郡三納代村(現:児湯郡新富町)にて創建されたが、明治9年(1876)念仏禁制が解かれた際に、涌水浄現が高原町出口地蔵院跡に阿弥陀寺として移転した。
明治18年(1885)その息子英音が寺号公称、高原山遍照寺の認可を受け初代住職となる。
大正8年(1919)高原小学校移転に伴い、その跡地(現在地)に移転。 昭和14年(1939)第3世住職が現在の本堂を建立。平成18年(2006)第6世が住職の任を継ぎ、現在に至る。
遍照幼稚園を併設。(以上「Links① より)(2023-04-18)
町名「高原町西麓」は「たかはるちょう にしふもと」と読む。
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。