慈眼山
観音寺
[観音禅寺]
曹洞宗
ヨガ
歴史
応永5年(1398)圭堂玄芳和尚が座主となり草庵をつくり慈眼寺と号した。 延宝6年(1678)曹洞宗総寧寺(滋賀県)17世大洲愚海和尚が入山。以降慈眼山観音寺と号す[1]。 山門は天保11年(1840)に創建されたもの。
明治4年(1871)正月4日、勅使として鹿児島に赴いた岩倉具視が当寺を本陣とし、大久保利通・西郷隆盛・西郷従道・山縣有朋・川村大介らと会談した。(以上 門前の案内板より)
町名「細島」は「ほそしま」と読む。
ひとくちメモ
寺は数段ある石垣の上にあるようだ。境内からの湾内の眺めも良さそうだ。
周辺のスポット(4km以内)
周辺の寺院・仏教施設・他のページは当ページの上部の検索の項の「4km以内」のボタンをご利用下さい。