百済来地蔵堂
仏教礼拝所
日羅上人
歴史
宝亀元年(770)八代郡司檜前中納言政丸により、日羅上人(?-583)の後裔加津羅家に伝えられていた仏像(現本尊)を日羅の墓印として、地蔵堂を建立したのが始まりと伝えられている。 本尊延命地蔵菩薩(木造座像、金箔)は、第30代敏達天皇元年(572)日羅上人が、百済国より父の芦北国造阿利斯登に贈ったものと伝えられる。熊本県史跡。
境内には日羅上人の墓碑がある。(以上 Links① より)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
Links
①百済来地蔵堂(市指定) / 観光サイトTOP / 八代市
②日羅 - Wikipedia
③百済来地蔵堂 百済の官僚となった日本人「日羅」が送った仏像 | Harada Office Weblog