玉泉寺
[玉泉禅寺]
臨済宗妙心寺派
薩摩街道
歴史
嘉応2年(1170)、平重盛が建立。奈良西大寺末で真言律宗の寺院であった。 天正年間(1573-1590)、相良義陽の祈願所となる。 慶長6年(1601)に草堂、元禄11年(1698)臨済宗となる。正面の道は参道であったと考えられる。(境内の案内板より)
寺の西側の道は薩摩街道である。
ひとくちメモ
Google Street Viewで境内を見ると、本堂正面にインド菩提樹と思しきものが植えられている。
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