海寄山報恩院
金剛寺
[竹崎観音]
高野山真言宗
肥後三十三観音霊場第22番札所
歴史
聖観音菩薩を本尊とし、開基は天庵僧正。境内には蓮華石と云われている長さ2m、高さ1m位の大石がある。此の石には天正年間(1573-1593)肥前龍造寺隆信と島津義久との対軍中の時の逸話があるようだ。(Links① より)
栄西(1141-1215)の弟子[1]が当寺を訪れた際、京都から持参した茶を植栽したという伝説があり。地区では京都の地名にちなみ栂の茶や、唐茶と呼び、地元の住民が原木を守ってきた。(2020-05-04 熊本日日新聞より)
肥後三十三観音霊場第22番札所(本尊:聖観世音菩薩)となっている。
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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