heritage 玉龍山(ぎょくりゅうざん) 禪定寺(ぜんじょうじ) [禅定寺・禅定禅寺] 曹洞宗 坐禅 肥後熊本三十三観音第15番

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〒860-0046 熊本県熊本市中央区横手1丁目9-6   標高:10.5m 地図 GMAP 096-353-1749  ホームページ
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歴史

天正文禄(1573-1596)の頃、宣安明言禅師が龍田山の麓で廃寺となった壽福山常楽寺を再興開闢したことに始まる。 天正19年(1591)、宣安明言禅師は大壇越となった並河志摩守[1]から古町(現在の西阿弥陀寺町)にあった所有地の寄進を受け、壽福山常楽寺を龍田山の麓から古町に移し「禪定院」と改めた。移転を終えた宣安明言禅師は程なく禪定院を第2世・顯岩宗允和尚に託し、自身は広勝寺[2]にて隠居した。

その後2度の火災に遭い、元和寛永(1615-1644)の頃、第3世・融山長祝和尚が並河志摩守等の協力を得て、この地に名称を「玉龍山 禪定寺」と改め建立。現在に至る。2011年現在第26世。

当寺には加藤清正の重臣達(有力家臣団)を始め加藤家家臣の墓石が祀られている。 (ホームページより)

肥後熊本三十三観音第15番。

ひとくちメモ

未参拝の為、未稿。

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脚注