heritage 大寶山 来迎院(らいこういん) [來迎院] 浄土宗 写経 閻魔堂

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〒860-0047 熊本県熊本市西区春日6丁目8-8   標高:32.6m 地図 GMAP 096-355-5917  ホームページ FACEBOOK
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歴史

大宝年(701-703)中、春日の万日山中腹に行基開山により創建された。大宝山來迎院阿弥陀寺と号した。 もとは法相宗。松山(西万日山)に奥の院を持つ36坊の大寺院で、山上に本堂があり、現在の寺地には僧房があったと伝わる。

寛喜2年(1230)聖光上人(鎮西上人)の弟子蓮阿上人が当国に入来して、この地に浄土宗の寺を再興したといわれている。 戦国末の佐々成政、小西行長の戦いの折その兵火によって堂宇其他一切を焼失して衰亡したようだ。 加藤清正の入国後、政策上古町その他の寺を城下町に移した時、阿弥陀寺も細工町に移されたので、細工町の阿弥陀寺を本寺とし、万日山に残った寺を別院として、来迎院と呼ぶようになった。

本尊阿弥陀如来立像(高約3尺)は鎌倉時代のものと伝えられる。(以上 ホームページより)

ひとくちメモ

未参拝の為、未稿。

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