上手観音堂
仏教礼拝所
相良三十三観音霊場第22番札所
歴史
御堂内には木造聖観世音菩薩(像高43cm・舟形光背・桧一本造)と木造阿弥陀如来坐像(像高32.3cm・桧一本造)の2体が安置されている。 両尊像供、八王子堂[1]に祀られていたが老朽化の為廃堂となり、この地に移転してきた。 移転の時期は聖観世音菩薩像が先のようだ。現御堂も老朽化により昭和56年(1981)9月に改築された。
木造阿弥陀如来坐像は台座の銘[2]から天文9年(1540)仏師教慶作。(以上 境内の案内板より)
ひとくちメモ
未参拝の為未稿。
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