heritage 新宮寺六観音(しんぐうじろくかんのん) [新宮寺・新宮禅寺] 黄檗宗 坐禅 ヨガ 馬頭観音 相良三十三観音霊場第32番札所

住所・電話
〒868-0302 熊本県球磨郡錦町西1670   標高:139.6m 地図 GMAP 0966-38-0251  ホームページ
検索
同地区同宗派(1)  ( 4km以内 ) MAP  周辺のスポット(5)  Links(1)

歴史

新宮寺は相良の殿様に仕えた新宮家の菩提寺である。 当家の資料によれば、応永12年(1405)に寺を創建し六観音を安置したとある。 天正4年(1576)に火事で全焼。焼け跡から金色の仏像がでできたと言われる。

相良18代義陽が新しく6体の像を造立し、数回のを経て現在に至る。(以上 ホームページより)

現存する六観音の一覧を下記の通り。

境内の案内板より(平成5年9月 錦町教育委員会)
造像年尊像仏師
天正5年(1577)十一面観音大隅の仏師回月
天正6年如意輪観音(子安観音)大隅の仏師回月
天正6年千手観音日高民部藤原秀永
天正7年聖観音不明
天正14年准胝観音金策
寛永7年(1630)馬頭観音球磨上村の住人尾形大学

ひとくちメモ

未参拝の為未稿。

周辺のスポット(4km以内)

周辺の寺院・仏教施設・他のページは当ページの上部の検索の項の「4km以内」のボタンをご利用下さい。