秋時観音
仏教礼拝所
相良三十三観音霊場第30番札所
歴史
本尊十一面観世音菩薩立像は南北朝時代から室町時代(1336-1573)前期頃の作と思われる。 台座は天明8年(1788)人吉市紺屋町の住人2名作。 天保10年(1839)観音菩薩・毘沙門天・天部像3体の補色修理がなされた。
昭和52年(1977)地元の人達によって修理され、平成16年、浦叡学(福岡県糸島市二丈町)により大修理が行われた。(以上 境内の案内板(平成17年(2005) あさぎり町教育委員会)より)
上の電話番号はあさぎり町商工観光課のものです。
ひとくちメモ
未参拝の為未稿。
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