鳳儀山
聖護寺
[聖護禅寺]
曹洞宗
坐禅
歴史
延元元年(1338)菊池氏第13代菊池武重が大智禅師を招いて建立・開山。 僧尼混在の寺院として老若男女を問わず修行し、菊池一族の精神のよりどころとなっていた。禅師が玉名市広福寺に移ると、その後10数代は続いたとされる。 寺内の古塔群から明応6年(1497)没年の「当寺9世令峻」との僧名が認められる。 その後、廃寺となる。
500有余年が経過した、昭和17年(1942)、長崎晧臺寺29世村上素道(大心素道)が徒手空拳で入山。古蹟復興に尽力。中興開山とされる。(以上 Links① より)
阿蘇極楽寺住職の林秀峰が、監寺[1]として兼務している。 正式な住職は愛媛県新居浜市専門僧堂 瑞応寺住職 楢崎 通元老師。(Links② より)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。