恵雲山
道智寺
浄土宗
☆☆☆
歴史
慶長5年(1601)加藤右馬允可重の女婿[1]安亮院道智禅定門が、朝鮮の役・大阪の陣等の戦死者慰霊の為、得度して開山した。
近年墓地整理の際、観無量寿経の一字一石が発掘され、慶長元年(1596)と記されていた。
明治4年(1871)の広町の火事でことごとく焼失。 本尊及び閻魔堂内の諸仏は幸脇類焼を逃れる。 以降10年間は満年寺[2]に仮住いした。 明治14年(1881)現本堂が落成。 正月の16日は閻魔祭りで参拝者で賑わう。 現住職は24代を数える。(以上 境内の案内板より)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
写真
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