鎮国山
感応寺
[感応禅寺]
臨済宗相国寺派
♡
坐禅
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〒899-0502 鹿児島県出水市野田町下名5735
標高:29m
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0996-84-2075
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歴史
建久5年(1194)、島津家始祖忠久の創建。 開山は栄西禅師。 中興は雲山和尚。 雲山和尚は京都東福寺第2世圓鑑禅師の法嗣で、肥前高城寺より当寺に入山し七堂伽藍九社十景を創建。
明治2年(1869)の廃仏毀釈では当寺も一時廃寺となる。 当時の住職梅嶺和尚は還俗しながらも、本尊:十一面観音像・脇立四天王、幾つかの絵画を甕に入れて隠したことで難を逃れた。 本尊:十一面観音像は文安2年(1445)、仏師院隆による、玉眼嵌入の仏像。
明治13年(1880)、臨済宗相国寺末として再興された。 境内には、廃仏毀釈の折に首をはねられた石造り仁王像がある。(以上 ホームページ・Links① より)
ひとくちメモ
未参拝の為未稿。
関連寺院(※過去に関連していた寺院も含みます。必ずしも現在関連している寺院とは限りません。)
周辺のスポット(4km以内)
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Links
①[404]寺と僧侶が「完全消滅」した (5ページ目):日経ビジネスオンライン
②鎮国山感応禅寺は鹿児島で最古の禅寺