bukki 法智山(ほうちざん) 妙圓寺(みょうえんじ) [妙円寺・妙圓禅寺] 曹洞宗[未]  MYOUENJI ZEN TEMPLE 九州四十九院薬師霊場第26番札所

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〒899-2502 鹿児島県日置市伊集院町徳重521 標高:74.2m MAP GMAP 099-272-2441 ホームページ
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歴史

開山は石屋眞梁和尚[1]。石屋和尚は丹波永澤寺の通幻寂霊禅師のもとでの修行を終え、薩摩への帰路を急ぐ途中、長門の宿をとる。亡くなった大内義弘1356-1400の子女(戒名:法智妙円)の供養が足らず、成仏できなかったのを、大法要を行い成仏させた。 その功により義弘は長門の地に法智妙円の菩提寺を建立する事を願ったが、石屋和尚は薩摩での曹洞禅宗の布教を急いだ為、断る。 義弘は長門での寺建立を諦め、家来の菊池一族の60人余り[2]を和尚の護衛に差し向け石屋和尚を見送る。 諦めきれない義弘は、伊集院の島津元久に頼み込み、徳重の地に妙円寺を建てることができた。 (創建時は今の徳重神社の位置。)

その後、島津家第17代当主島津義弘1535-1619、自らの菩提寺と定め、そして寺領を五百石に加増された。

明治の廃仏毀釈により、全てを焼失。その後仏教禁止令が解け、現在の場所に復興した。 (ホームページより)

ひとくちメモ

現在、ご当地で「妙円寺詣り」と称して、廃仏毀釈前に妙円寺があった徳重神社(明治期に創建)がメイン会場となっているようだが、歴史的にみて本来はこのお寺がメイン会場たるべきと思う。


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