平井山
酉福寺
浄土宗
★☆☆
伊藤氏参拝済
歴史
伊藤氏メモ400年ほど前の創建以来、現在地にある。現第22世。甘露殿と名付けられた本堂は約130年前の建立。当本堂の入口は正面中央にはなく、正面右寄りと左寄りの2か所に分かれている。右寄りが男門、左寄りが女門である。現在はそうではないが、昔は男女別に厳密に用いられていたようである。()
寺号の読み慣れない文字「酉」は、干支の「とり」を表す文字のようである。
ひとくちメモ
朱色の欄干があしらわれた楼門・二層式の本堂は見応えがある。 本堂正面中央には扉は無く、左右に入口がある。 かなり珍しいものである。 境内には水子地蔵尊像群・六地蔵などがみられる。
寺の東を流れる川は長峡川。 そこに架けられた橋は簸川橋である。
写真
本堂 本堂(正面は扉が無く、左右に入口がある) 本堂の扁額 鐘楼門 鐘楼門 - 境内より撮影 水子地蔵尊 六地蔵 井戸 歴代住職の墓標 梵鐘 東側に流れる長峡川に架けられた簸川橋のカモメ 東側に流れる長峡川に架けられた簸川橋のカモメ
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