清薫山
香円寺
[香圓寺]
浄土宗
しだれ桜
歴史
当寺の北側に守田蓑洲旧居があるが、後藤又兵衛が黒田家を出奔して密かに身を寄せていたのがこの守田家。又兵衛は娘の久子を守田家に託して山陽道に旅立つ。 久子は19代守田房吉の妻となる。 房吉は仏門に入り守田香圓と名乗る。 寺号「香圓寺」はこれに由来すると伝えられ、久子と香圓夫妻の墓がある。(行橋市教育委員会によるパンフレットより)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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