東照寺
[東照禅寺]
臨済宗妙心寺派
歴史
本尊、薬師如来は村中の田間に暗夜明光を数ヶ月放っていたのを村人が掘り出し1尺余りの一石を得たのでこれを本尊として薬師如来と号した。 霊験あらたかな為、隣村の人々は資材を投じ梵刹を建立して石仏を安置した。
慶長年間(1596-1615)、田中吉政の長子福島城主久兵衛の病平癒の祈願をし、吉政が仏殿を建立して供田1町を寄進した。開山は霊鷲雲山禅師。
旧地名:三潴郡蒲池村大字立石字西ノ前。(以上 『新考三潴郡誌』第3編第7章より)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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