heritage 78番札所(ななじゅうはちばんふだしょ) [現人神社・観音堂] 仏教礼拝所 ☆☆☆ 現人神社 馬頭観音 那珂川八十八ヶ所霊場第78番札所

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〒811-1253 福岡県那珂川市仲3丁目7   標高:25.3m 地図 GMAP
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歴史

御堂の縁起等は不詳。分かり次第追記します。 御堂は、現人神社(あらひとじんじゃ)の社殿の斜め裏手にある。 祭壇には、左手から馬頭観音・如意輪観音・聖観音が祀られている。

祀られている3尊像は平成17年(2005)7月に修復された。(御堂内の張り紙より)

那珂川八十八ヶ所霊場第78番札所(本尊:如意輪観音)となっている。

ひとくちメモ

祀られている3体の観音様は皆木仏と思われ、金箔が施されている。

写真

  • 馬頭観音
    馬頭観音 
  • 如意輪観音
    如意輪観音 
  • 聖観音
    聖観音 
  • 観音堂内
    観音堂内 
  • 霊場札「那珂川新四国 第七拾八番札所」
    霊場札「那珂川新四国 第七拾八番札所」 
  • 観音堂前の風景(左手に観音堂、右手に現人神社の本殿が見える)
    観音堂前の風景(左手に観音堂、右手に現人神社の本殿が見える) 

現人神社

拝殿
拝殿 
鳥居(正徳4年(1714))
鳥居(正徳4年(1714)) 
境内風景
境内風景 
手水舎
手水舎 
相撲場
相撲場 
現人神社の神木
現人神社の神木 
明治初期に取り替えられた鳥居の束額「現人大明神」銘
明治初期に取り替えられた鳥居の束額「現人大明神」銘 

観音堂と現人神社との関連は不詳。

現人神社のホームページの由緒と歴史のページに詳述されている。 ここでは、境内の案内板「現人神社(住吉三神総本宮)」の内容を下に記す。段落、句読点は作者が適宜挿入している。

(前略)

御由緒並びに御神徳

伊邪那岐(いざなぎ)の大神筑紫(つくし)日向(ひむか)(たちばな)小戸(おど)檍原(あわぎはら)にて禊祓(みそぎはら)い給ひし時に生まれまし住吉三柱の大神を祭祀した最も古い社にして神功皇后(1780年前)三韓遠征の際、船の舳先(ともさき)に御形を現し玉体を(まも)り進路を導き無事凱旋せしめた御神として皇后いたく(かしこ)み奉りてこの住吉の神の(しずま)り座す現人宮を訪れ神田に水を引かむと山田の一の井堰(いぜき)を築き裂田の溝(さくたのうなで)を通水して五穀豊穣の誠を捧げられ現人大明神の尊号を授けられ供奉(くぶ)藤原朝臣佐伯宿禰(ふじわらあそんさいきのすくね)[1]をして祀官せしめられてより現人大明神と称す。

摂津の住吉大社は現人大明神の和魂(にぎみたま)を祀り、福岡の住吉宮[2](1200年前)分霊せらる。

今の神殿拝殿・大鳥居は正徳4年(1714)当時の領主地頭であった黒田靭負重実(くろだかげゆしげざね)[3]が氏子に協力して再建したものである。

明治5年太政官布告にて現人神社と改号され現在は仕事運の神様として無事に時世の荒波を乗り越えようと思う方々から篤い崇敬を受けている。

コンパクトな境内。二度目の参拝は真夏(2022-08-27)であった。境内に無数の風鈴が飾られ、多くの参拝客で賑わっていた。 若手の女性に人気があるようだ。 それに比べて、観音堂の前は皆、素通り。「仏」がメインの作者は少し寂しい。


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脚注