太竜山
青光寺
真言宗
伊藤氏参拝済
歴史
伊藤氏メモ永保元年(1081)の開基。勅願にて、高野山金剛峰寺の直轄末寺として金剛勝寺に2名の僧侶が派遣された。金剛勝寺は、青光寺を含めた6つの末寺とともに布教活動を行っていたが、明治4年(1871)廃仏毀釈のため廃寺。
平成4年(1992)、他宗預かり寺として唯一休寺であった青光寺と廃寺の金剛勝寺を統合し太竜山青光寺を名乗る。2度の移転を経て現在の地に建立。金剛勝寺やその末寺を代表して再興された。([W]青光寺公式ホームページ より)()
ひとくちメモ
伊藤氏メモ新しさの残る寺院の前域には田畑が広がっており、近年の移転新築の様がうかがえる。白壁に囲まれた境内域に入ると、十分なスペースが確保されており、白衣観世音菩薩像が立っている。左手に寺名扁額のかかる中門があり、両脇には仁王像が立っている。この中門から先が青不動明王を本尊とする本堂域であるが、中門は15時で閉門される。15時以降は、中門から先は入ることも見ることもできない。今回は生憎と15時を過ぎての当寺到着であった。()
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