仏旗 桜姫山 金井寺(きんせいじ) 黄檗宗[未]  KINSEIJI ZEN TEMPLE 除夜の鐘を撞ける 伊藤氏参拝済

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〒837-0921 福岡県大牟田市三池348-1 標高:21.2m MAP GMAP 0944-55-2503 ホームページ
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歴史

伊藤氏メモ長い間、無住であったり、火災に遭うなどしており、詳しい寺歴は不明である。()

ひとくちメモ

伊藤氏メモ小ぶりな本堂の正面には、屋外設置の集合型墓(納骨墓)があり、その脇には観音菩薩の白像が立っている。本堂から少し離れた北側には、[桜姫お堂]があり、堂内には桜姫の位牌(桜姫女心院霊位)が祀られている。 当寺HPによれば、以下のような伝説があるという。()

昔、この土地に三池長者の一人娘・桜姫がいた。桜姫は誰もがうっとりと見とれるほどの美しさであった。桜姫には数々の縁談があったが、長者夫婦は桜姫かわいさのあまり、どんな縁談も断ってきた。

ある日、桜姫の噂を聞いた宮中から断れない縁談の話がきた。桜姫の出発の日が近づいたある日、長者夫婦は[ツナシという魚を焼くと死臭がする]という古い言い伝えを思い出した。

長者夫婦は、宮中から迎えが来る日に大量のツナシを焼き、宮中からの使者に「昨日、娘は悪い病で亡くなり、今火葬をしているところである。」と伝え、使者を追い返した。このため、桜姫はどこへもお嫁に行けず、仏門に入って生涯を終えたと伝えられている。

またツナシも、このしろ(子の代:子の身代わりの意)と呼ぶようになったということである。桜姫の小さなお寺があったところが、現在の金井寺である。