仏旗 顯壽山(けんじゅざん) 長遠寺(じょうおんじ) 日蓮宗  JYOUTOKUJI TEMPLE 伊藤氏参拝済

  • 本堂
    本堂 
  • 神功皇后ゆかりのソテツ
    神功皇后ゆかりのソテツ 
住所・電話
〒822-0025 福岡県直方市日吉町4-30 標高:8.2m MAP GMAP 0949-22-1065
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日蓮宗 顕壽山 長遠寺

歴史

伊藤氏メモ本堂前にある「大蘇鉄(そてつ)の伝承」の案内板(副題:神功(じんぐう)皇后のお手植え)には次のような記載がある。

時代は4世紀の始め(320年)頃。第14代仲哀(ちゅうあい)天皇の妃である神功皇后が、三韓遠征の折り、糸島郡染井(現:糸島市大門)に陣地を敷き、三つの祈願を立て、三本の蘇鉄の木をお手植えされた。 昭和4年1929長遠寺大本堂落成記念として、第16世日震上人が購入し糸島郡染井より遥々(はるばる)牛車にて搬送し境内地へ植樹し現在に至る。樹齢:約1700年、樹高:約8m50cm、樹幹:約4m50cm。

昭和4年落成の大きく立派な本堂の屋根は銅板葺きで、瓦葺より軽量な造りである分、堂内の柱数は少ないものとなっている。現第19世。()

参考:『筑前國続風土記拾遺』の記事

ひとくちメモ

山門といい本堂といい格調高い建築となっている。 本堂前の浄行菩薩はかなり年代を経たもののようである。

本堂前の大ソテツは、案内板によれば糸島市の染井より移植したものと云う。 染井に関する記事は本サイトの染井山 霊鷲寺趾に記載している。 参考にされたし。


写真

  • 表門
    表門 
  • 山門
    山門 
  • 本堂の扁額
    本堂の扁額 
  • 山門の扁額
    山門の扁額 
  • 本堂前の浄行菩薩像
    本堂前の浄行菩薩像 
  • 手水舎
    手水舎 
  • 梵鐘
    梵鐘 


筑前國続風土記拾遺』巻之29 鞍手郡 上 山部村の項

長遠寺

本村に在。顯壽山と号す。法華宗福岡勝立寺に属す。 開基の年代不詳。 寛永年間1624-1645雲心公[1]の命によりて明石行貞再造せり。 當昔ハ妙見山の西邉鬼灯(ほうづき)谷と云處に有りしか、 元禄8年1695龍湫公[2]居館を妙見山に築き給ひし時、 御館の近隣なるを以今の地に引移されぬ。 然りしより修理料として當村にて一作田5反を寄附し給ふ。 又享保9年1724直方諸士の宅地5段を寄給ふ。 是御家中引拂の後は寺の衰微せん事を前察し給ひてなり。 いつれも今に至りて寺領とせり。  ○雲心公東市正隆政 直方邑君長政君三男

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