釈迦堂
仏教礼拝所
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宗像四国西部霊場第1番
- 住所・電話
- 〒811-3421 福岡県宗像市大穂930 標高:80.7m MAP GMAP
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歴史
宗生寺門前の案内図によれば、当御堂は、 「十一面観音堂 大師堂」となっているが、 御堂に掛けられた表札「本尊:釈迦如来」を優先させ、釈迦堂とした。
御堂の縁起などは不詳。分かり次第追記します。 現在は宗生寺が管理されているようである。
ひとくちメモ
御堂は施錠されており、格子戸越しの参拝となった。 祭壇には遠目に見るかぎり3体の仏像が安置されているようである。 内部が薄暗く、尊名は確認できなかった。 御堂の周りは多数の石仏が円形で囲うように立っている。
参道口は、宗生寺の裏手と、宗生寺門前より100mほど下った所の2ヶ所ある。 いずれも、かなり急な長い石段を登らなくてはならない。
御堂は馬頭観音と同じ高さの平坦面にあって、両者は峰伝いに山道でつながっている。
写真
仏像(右端に一部写っている尊像を含めて3体の仏像が安置されている。) 祭壇 釈迦堂横の石仏群 釈迦堂裏手の石仏群 釈迦堂横の大乗妙典塔と大師堂 釈迦堂横の石仏群 境内から眺める宗生寺門前の家並 境内から眺める宗生寺門前の家並(拡大) 釈迦如来と弘法大師 - 御堂前 境内風景 - 御堂を背にして撮影 「宗像四国第一番札所」石塔 境内入口
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