泰空山吉祥院
善門寺
浄土宗
歴史
明治36年(1903)浄土宗として再興された。現存する弘化2年(1845)の当寺の古文書によれば、創建から当代頃は泰空山吉祥院普門寺といい、本尊の観音像は、瀬高本吉の清水寺の本尊と同樹材で造立されたとある。外陣の格天井の花鳥の絵図は、慶応年間(1865-1867)に描かれたものと言われているが摩滅して確認できない。(Links① より)
Links① には当寺の寺号を「無量院」としているが、その理由は不明。
町名「三潴郡大木町三八松」は「みずまぐんおおきまちみやまつ」と読む。
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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