大光山
真福寺
真宗大谷派
歴史
享禄4年(1531)に福土村の住人田中出雲守が開基し、慶長元年(1596)本願寺から本尊及び寺号を受けた。
旧地名:三潴郡大溝村大字福土字福間。(以上 『新考三潴郡誌』第3編第7章より)
寺宝の多くは、明治に焼失したが、開基記録や古仏書などと中国の明の神宗皇帝代万暦15年(日本では天正15年(1587))の銘ある篝火鉢と察せられる鉄鉢が現存している。大木町寺院では最古。(Links① より)
町名「三潴郡大木町福土」は「みずまぐんおおきまちふくど」と読む。
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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Links
①大木町誌