heritage 大石山 法泉寺(ほうせんじ) 浄土真宗本願寺派

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〒835-0011 福岡県みやま市瀬高町松田1594   標高:10.4m 地図 GMAP
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歴史

伊藤氏メモ 寛永4年(1627)僧覚賢が開祖創建。

慶長5年(1600)関が原の戦いで西軍についた立花宗茂は柳川城を開城し肥後の玉名に螯居の身となった。大庄屋樺島式部(初代松延城主)の嫡男彦左衛門は本郷の壇家とはかり、玉名に隠れ住んだ立花宗茂の夫人に密かに物品を送り続けた。この事が柳川藩主田中吉政に知れて、慶長7年(1602)に彦左衛門は処刑され、父の式部は切腹した。式部の二男の彦右衛門は父と兄の菩提を弔うために出家して覚賢と号し、立花宗茂再封後、北広田村大石(現在地)に法泉寺を建立した。 (Links① より)()

ひとくちメモ

未参拝の為、未稿。

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