仏旗 上下観音堂(うえしたかんのんどう) [岩見観音] 不詳  UE-SHITA KANNON-DOU

  • 全景(左手に上下観音堂、右手に岩見観音像)
    全景(左手に上下観音堂、右手に岩見観音像) 
  • 上下観音堂(右端に岩見観音堂)
    上下観音堂(右端に岩見観音堂) 
住所・電話
〒824-0224 福岡県京都郡みやこ町犀川崎山 標高:44.1m MAP 0930-42-0667 
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歴史

岩見観音の台座に刻印された碑文の内容を掲示する。

碑文

平成25年6月吉日、犀川崎山(さいがわさきやま)915番地岩見の大自然巌石の上に建立して岩見観音と称す。

この岩見観音(慈悲)は、智慧のちからで衆生を教え導き、人の煩悩を破壊しあらゆる願を叶えて下さる大乗仏教を代表する聖観音菩薩です。

又、上下観音堂[1]の中には、本尊聖観音と、十一面観音(災難や、魔神、病気のたたりを除き、福財を授けて衆生を救うためありとあらゆる姿に変身してあらわれる観音様です) その他、黒立観音と、慈母観音の4体が寄進され、安置している。

毎年8月10日地域住民により、無縁供養の盆踊りが開催されている。

いずれも、み名を称えて一心に祈れば、すべての人を救って下さる観音様です。

ここに、世界平和、国家安泰と地域社会の発展、家内安全を祈願してこの観音像を建立す。

平成25年6月吉日 建立者 古森 保(妻トヨコ) 末光 信夫

十一面観音像は頭部に11面が積み重なるように造られ、8臂の像である。 地元の方々は「八手観音(やつでかんのん)」と呼んでいるようである。

ひとくちメモ

県道34号線沿いにある林龍平酒造場の蔵開きに参加後、平成筑豊鉄道にて行橋駅に向かおうとした所、山の中腹に観音像が見えた。 例によって、急遽の参拝となった。

境内を一通り散策して、さて帰ろうとしていた時、岩見観音の建立者の方(古森様。お宅はすぐ隣)に声をかけられ、 境内はもとより、その周辺まで案内していただいた。ラッキーである。

上下観音堂の上手には露天風呂が設置されており、かなり傷んではいるがまだ使用可能との事。 坂を登ったに所はゲートボール場の跡地があり、今は梅林となっている。 そのすぐ先の砂防ダムの下は菖蒲園となっている。 岩見観音を含め皆この方の自費によるものという。 ちなみに、この山全体はこの方の所有のものという。 別れに「この崎山地区の是非宣伝をしてください」と言われてお別れした。 上に掲示した電話番号はおそらくこの古森様宅のものと思われる。

写真

  • 岩見観音
    岩見観音 
  • 上下観音堂の祭壇
    上下観音堂の祭壇 
  • 黒立像聖観音 - 上下観音堂内
    黒立像聖観音 - 上下観音堂内 
  • 十一面観音像 - 上下観音堂内
    十一面観音像 - 上下観音堂内 
  • 本尊聖観音像と慈母観音像 - 上下観音堂内
    本尊聖観音像と慈母観音像 - 上下観音堂内 
  • 本尊聖観音像 - 上下観音堂内
    本尊聖観音像 - 上下観音堂内 
  • 露天風呂入口
    露天風呂入口 
  • 露天風呂(大浴場)
    露天風呂(大浴場) 
  • 露天風呂(五右衛門釜)
    露天風呂(五右衛門釜) 
  • 砂防ダム下の菖蒲園
    砂防ダム下の菖蒲園 
  • ゲートボール場跡の梅林
    ゲートボール場跡の梅林