heritage 生立八幡宮(おいたちはちまんぐう) 神道

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〒824-0215 福岡県京都郡みやこ町犀川生立7   標高:22.8m 地図 GMAP 0930-42-0506  ホームページ
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歴史

祭神:応神天皇・神功皇后・比売大神(ひめおおかみ)

養老7年(723)に創建され、治暦3年(1067)に現在の所に移転。

生立(於比多都(おいたつ))の名称の起源は、神功皇后が筑紫の地で応神天皇を出産。翌春、大和の国に行く途中この地に立ち寄られ、幼少の応神天皇が霊石(現在大村区に現存)と神功皇后の膝につかまり初めてお立ちになった。 これを皇后は非常に喜び「わが御子すでに生い立つなり」と言われたので、その名がついたと伝わっている。

5月の第2日曜日を最終日とする3日間(金曜、土曜、日曜日)行われる神幸祭は犀川神事(さいがわじんじ)と呼ばれ盛大なもの。 曳山(ひきやま)2基と舁山(かきやま)6基の山笠がみられる。福岡県の無形民俗文化財。(以上 ホームページより)

当社には木造僧形八幡神座像が伝わっている。 像内の銘文により応永元年(1394)、時の領主、西郷高頼(さいごうたかより)の発願によって制作されたが、元のものは壊れた為、作り替えられたものであることが解る。明治維新の廃仏毀釈の難を逃れた神仏習合の尊像である。福岡県指定文化財。(境内の案内板(平成14年(2002)3月 みやこ町教育委員会)より)

ひとくちメモ

未参拝の為、未稿。

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