heritage 明増寺(みょうぞうじ) 真宗大谷派 中津街道 塩釜神社(鹽竈神社)

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〒800-0341 福岡県京都郡苅田町下新津1558   標高:10.6m 地図 GMAP 0930-22-2027 
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歴史

伊藤氏メモ宝徳年中(1449-1452)城井城主宇都宮慎芳の三男である元芳は新津村に隠遁し、名を元正と改め、寺を創り元正寺と号した。のち、元正寺は今の寺号に改められた。

初めは禅宗であったが、慶長5年(1600)真宗に改め、文化9年(1812)新津より下新津小堤に移った。元は田川郡弓削田法光寺[1]の末寺であった。(『苅田町誌(昭和45年)』より) ()

寺の西側の道は中津街道である。

当寺の北隣りには塩釜神社が鎮座している。

ひとくちメモ

未参拝の為、未稿。

塩釜神社(鹽竈神社)

明和5年(1768)の創建。与原村の人たちは(かま)で潮を煮て塩を作り生活の一助としており、塩魂の神恩を頼み六神大明神を奉った。安政2年(1855)頃、隣村の野の火事が与原村に迫り大火事となるところ類火をまぬがれ。(Links① より)

正式には「鹽竈神社」と書くようだ。

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脚注