豊前国分尼寺跡
[法華滅罪之寺]
仏教礼拝所
国分寺
歴史
8世紀中頃、聖武天皇の勅命により国分寺とともに全国に建てられた寺院である。
全国の国分尼寺は平安時代後半に衰退したが、当寺も同じ運命をたどったのだろう。
文政11年(1828)まで、この場所には小堂があったようだが、当寺との関係は判っていない。 平成4年(1992)町教育委員会により発掘調査が行われたが明確な遺構は確認できなかったが、8世紀後半から9世紀にかけて焼かれた瓦などが出土している。(以上 境内の案内板(みやこ町教育委員会)より)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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