紫雲山
月輪寺
[図師寺]
浄土真宗
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豊前国三十三観音霊場第24番札所
歴史
当寺の縁起などは不詳。分かり次第追記します。
当寺は以前、少し上にあったが、昭和25年(1950)現在の場所に移って来た(Links① より)。
霊場本尊と思われる観音像は像高34.5cm、檜一材。 尊像の底に墨書がある。慶長10年(1605)11月18日、村の安寧・家内安全等多くの願文が記され、願主は図師の人、求菩提山の仏師の制作。 寛延2年(1748)7月7日彩色修理され、願主は庄屋の井上又右衛門賀、修理彩色は京都の仏師菊井元とある。
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。