bukki 夜明山(よあけざん) 朝日寺(ちょうにちじ) [朝日禅寺] 臨済宗妙心寺派 ★☆☆ 神子栄尊 神子栄尊像 筑後三十三箇所観音霊場第20番札所

住所・電話
〒830-0074 福岡県久留米市大善寺町1095   標高:9.4m MAP GMAP 0942-26-6509 
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歴史

朝日寺は寛元3年1245神子栄尊(しんしえいそん)[1]が開山となって建立された。栄尊より3世にしてその法統は絶えたが、田中吉政が再興。元禄年中1688-1703梅林寺の虎溪が中興して妙心寺派となった。  

 

嘉元2年1304造像銘、永正10年1513修理銘の木造神子栄尊坐像(県指定重要文化財)を所蔵。 また、観音堂内には、木造十一面観音立像木造不空羂索観音立像木造聖観音立像(いずれも鎌倉中期〜南北朝時代の造像、市指定有形文化財)が祀られている。(Links① などより)  

 

筑後三十三箇所観音霊場第20番札所(本尊:不空羂索観世音菩薩)となっている。  

旧地名:三潴郡大善寺町大字夜明字上村。(『新考三潴郡誌』第3編第7章より)

ひとくちメモ

朝日寺の境内の構成は、参道口→山門→観音堂→本堂の順に一直線の配置である。 本堂へは観音堂の脇を通って参拝する。

山門脇の大楠はみごと。山門から観音堂までの領域はこの大楠を始め多くの木々に覆われている。本堂の裏手には広川が流れ、この先筑後川と合流する。

写真

  • 門前の風景(左手が朝日寺)
    門前の風景(左手が朝日寺) 
  • 参道口の看板
    参道口の看板 
  • 参道口(前方に山門)
    参道口(前方に山門) 
  • 山門(遠景、右手に大楠)
    山門(遠景、右手に大楠) 
  • 山門
    山門 
  • 山門(左手は大楠の根本) - 境内より撮影
    山門(左手は大楠の根本) - 境内より撮影 
  • 境内風景(前方に観音堂) - 山門より境内を撮影
    境内風景(前方に観音堂) - 山門より境内を撮影 
  • 仏堂 - 観音堂の前
    仏堂 - 観音堂の前 
  • 尊名不詳の石仏(弘法大師・地蔵菩薩とお見受けするが。。。) - 観音堂前の仏堂内
    尊名不詳の石仏(弘法大師・地蔵菩薩とお見受けするが。。。) - 観音堂前の仏堂内 
  • 地蔵堂 - 観音堂の前
    地蔵堂 - 観音堂の前 
  • 地蔵堂 - 観音堂の脇
    地蔵堂 - 観音堂の脇 
  • 観音堂
    観音堂 
  • 観音堂の筑後三十三観音霊場の霊場額
    観音堂の筑後三十三観音霊場の霊場額 
  • 本堂(左手と)観音堂
    本堂(左手と)観音堂 
  • 鐘楼の台座(と思われる。現在建設中のようだ) - 本堂前
    鐘楼の台座(と思われる。現在建設中のようだ) - 本堂前 

観音堂内

聖観音(左)・不空羂索観音(中央)・十一面観音(右) - 観音堂内
聖観音(左)・不空羂索観音(中央)・十一面観音(右) - 観音堂内 
不空羂索観音(拡大)
不空羂索観音(拡大) 
聖観音(拡大)
聖観音(拡大) 
十一面観音(拡大)
十一面観音(拡大) 

いずれも寄木造りの2mを超す大型の仏像。皆、鎌倉中期〜南北朝時代の造像。

十一面観音・不空羂索観音の材質は不詳。聖観音はヒノキ材。(以上境内の案内板より)

観音堂の扉は閉じられていた。格子戸の隙間から参拝。 見応え満点の仏像である。


脚注

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