heritage 国分日吉神社(こくぶひよしじんじゃ) [筑後国分寺跡] 神道 国分寺

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〒839-0863 福岡県久留米市国分町711-1   標高:34.8m 地図 GMAP 0942-22-1939 
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歴史

承平2年(932)、兼元親王が山王宮を創建。これが当社鎮座のはじめである。 天正7年(1579)社屋が兵火により焼失。

寛永9年(1632)、国分村庄屋・国分十右エ門により再建された。 明治44年(1911)、国分村内の8神社の御祭神を合祀し、6柱の御祭神を奉祀している。(以上 境内の案内板より)

天平3年(714)、聖武天皇の勅願によって国分寺国分尼寺が全国に設置された。 発掘調査の結果、当日吉神社境内に国分寺の講堂の礎石が残り、日吉神社を中心に国分寺があったと推定される。講堂跡・塔跡が確認されている。伽藍配置は筑前国分寺と同様の伽藍配置である。 国分尼寺は当地より300mを隔てた「字西村」一帯と推定されている。(境内の案内板(久留米市教育委員会)より)

ひとくちメモ

未参拝の為、未稿。

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