安住院法栄山
本泰寺
日蓮宗
☆☆☆
伊藤氏参拝済
久留米寺町十七寺第3番
歴史
伊藤氏メモ元和7年(1621)の創立。開山安住院日就上人の以前は顕本法華宗。 元は丹波福知山にあり有馬氏の祈願寺であったが元和7年(1612)に有馬豊氏公が久留米に転封の際、随従し、現在地に移転したと伝えられる。 前本堂は、慶応元年(1865)再建。現本堂は、平成9年(1997)再々建。山門は元禄年間(1688-1704)に建築されたもの。 朱色に彩られ、屋根部分に丸みを帯びた「平唐門」である。本瓦葺きで平唐様式の山門は珍しく300年以上を経た名門である。 久留米市有形文化財に指定されている。(門前の案内板より)()
ひとくちメモ
山門の朱色が鮮やかである。屋根は珍しい形状をしている。
伊藤氏メモ朱色の山門はぜひとものお勧めです。()
写真
周辺のスポット(4km以内)
周辺の寺院・仏教施設・他のページは当ページの上部の検索の項の「4km以内」のボタンをご利用下さい。