仏旗 対西山(たいざん) 正覚寺(しょうかくじ) 浄土真宗本願寺派  SYOUKAKUJI TEMPLE 長崎街道黒崎宿 伊藤氏参拝済

  • 山門
    山門 
住所・電話
〒806-0022 福岡県北九州市八幡西区藤田2丁目6-29 標高:3.5m MAP GMAP 093-631-6662
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歴史

筑前國続風土記拾遺』と山門脇の表札碑に刻まれた内容によれば、概略下記のとおりと思われる。

開山の三尾就定は門司城の城主であった。 永禄4年1561大友氏に城を囲まれ、就定は戦わずして遠賀郡山鹿村に逃れた。 永禄6年剃髪し三清と改め、永禄7年1564花尾城山の麓に開山。その後、寛永4年1627現在地へ移転。

伊藤氏メモ戦災により当寺には史料がないが、『遠賀郡誌』によれば、寺になったのは、黒崎の宿が整備された後の寛永9年1632とのこと。本堂は12年前の建立。現第16世。()

ひとくちメモ

正覚寺は旧長崎街道黒崎宿のど真ん中に伽藍を構えている。 門前はもちろん長崎街道である。 山門はどっしりとした造りで、本堂も大規模な木造建築で見応え充分である。

伊藤氏メモ山門内外に咲いているアジサイの色には「赤色」があり、いたって美しく情緒も感じる。()


写真

  • 本堂
    本堂 
  • 山門の扁額
    山門の扁額 
  • 境内風景 - 本堂を背にして撮影
    境内風景 - 本堂を背にして撮影 
  • 宝篋印塔
    宝篋印塔 
  • 本堂
    本堂 
  • 平成6年改築前の鬼瓦
    平成6年改築前の鬼瓦 
  • 門前の長崎街道 - 左手が正覚寺
    門前の長崎街道 - 左手が正覚寺 


筑前國続風土記拾遺』巻之34 遠賀郡 利 藤田村の項

正學寺村中に在。眞宗京都佛照寺に属す。 始ハ花尾城山の(ふもと)に在しか、寛永4年1561此地に移す。 同9年木佛寺号を許さる。

山門脇の表札碑に刻まれた内容

正覚寺 第14代住職 三尾 満止

由緒

往昔豊後國大友義統率兵 永禄4年1561冬10月11日 豊前國企救郡門司城ヲ(かこ)ミ城主三尾就定 挑戰不堪シテ筑前國遠賀郡山鹿村ニ来リ 永禄6年 剃髪シ三清と改メ 同7年春同郡黒崎藤田村ヲトシテ當寺ヲ建立ス