heritage 眞葛山(まくずざん) 華頂寺(かちょうじ) [総本山知恩院別院] 浄土宗 伊藤氏参拝済

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〒805-0050 福岡県北九州市八幡東区春の町3-2-2   標高:21.2m 地図 GMAP 093-662-0678 
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歴史

伊藤氏メモ明治37年(1904)浄土宗教会所として創建。 大正10年(1921)浄土宗改宗750周年記念事業として、総本山知恩院山内の真葛庵(まくずあん)を本尊ともども八幡の地に移した。当時の知恩院79世門跡山下現有大僧正を開山とし、知恩院の山号・華頂山から華頂寺と改称した。

開基以来、知恩院別院と通称されていたが、昭和26年(1951)正式に総本山知恩院別院の称号を下賜された。 浄土宗約8000か寺の中で、知恩院別院の称号を有するのは当寺のみである。

第3世により、昭和6年(1931)から3年の歳月を費やして北九州随一の大伽藍が建立された。 その後、平成22年に大改修された。現第6世。華頂幼稚園を併設。

現在、華頂寺が建っている場所には、城があったと伝える話がある。その話では、「上の山」と呼ばれていたこの場所は頂上が平らな山で、「大門の城」と言われていたという。(善導寺機関紙『聖光/平成29年4月362号)』などより)()

ひとくちメモ

未参拝の為未稿。

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