仏旗 首羅山 頭光寺跡(とうこうじあと) 天台宗  FORMAER TOUKOUJI TEMPLE 粕屋郡三十三観音霊場第2番札所 伊藤氏参拝済

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住所
〒811-2501 福岡県糟屋郡久山町久原849  MAP
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首羅山遺跡 - Wikipedia

歴史

Linksのページによれば、天平時代729-749、百済国から海を渡りやってきた「白山権現」が乗る虎を恐れた村人が、首を切り落とすとその虎の首が光り輝き、沙羅に包み土中に埋葬し、十一面観音を祀る祠を建てた。これが「首羅山頭光寺」の伝承である。

鎌倉時代初期には300を超える僧坊が立ち並び、隆盛を極めたとされる。 中世博多の貿易を担った博多綱首たちにより庇護され、庭園のある遺構などは大陸の貿易関係者を歓待するための迎賓施設ともされるという。

ここより、直線距離で2km足らず北東の所に首羅山遺跡がある。 2017年現在、久山町教育委員会のほか九州歴史資料館が共同で調査中。 江戸時代に製作された祠と、薩摩塔や宋風獅子に代表される中国風の石造物が今も残っているという。

参考:筑前國続風土記拾遺

ひとくちメモ

ただ一宇の小堂を残すのみである。 境内には表札碑・案内板がある。 地元の方々によるものであろう。

伊藤氏メモ時の流れを偲ばずにはいられない場所です。()


写真

  • 小堂
    小堂 
  • 表札碑
    表札碑 
  • 案内板
    案内板 

『筑前國続風土記拾遺』巻之24 表糟屋郡 久原村の項

頭光寺跡

吉塚に在。白山泉盛院或作修羅山本覚院天台宗福岡源光院に属す。 昔繁栄の時いかはかり有りし僧坊の悉く廃絶せしを嘆き 村民其印斗に小刹を作り一山の惣号を取て寺の名とし白山社の祭祀を司らしむとなん。詳に本編に出たり。 本尊阿弥陀佛立像長2尺斗正徳中1711-1715白山の土中より掘出せしと云。


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