仏旗 宇美山 誕生寺跡(たんじょうじあと) [宇美八幡宮] 真言宗  FORMER TANKYOUJI TEMPLE 大楠宇美八幡宮 伊藤氏参拝済

  • 石碑(「宇美八幡宮誕生寺跡地」)
    石碑(「宇美八幡宮誕生寺跡地」) 
住所
〒811-2101 福岡県糟屋郡宇美町宇美1-1-1 標高:35.8m MAP
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宇美八幡宮(公式ホームページ)

歴史

伊藤氏メモ誕生寺は宇美八幡宮の別当寺(神社を管理するための寺。神宮寺や神護寺ともいう)としてあったが、明治の神仏分離・廃仏毀釈により廃寺に。 現在、八幡宮の歴史民俗資料館の西隣、駐車場の一角(宮前通りの信号から、赤レンガ敷きのふれあい通りを20メートル入った道沿い)に[宇美八幡宮誕生寺跡地]の石碑が立っています。 太宰府天満宮安楽寺跡の関係と同様のようです。 ()

参考:『筑前國続風土記』

ひとくちメモ

境内には大楠が多数みられる。特に、社殿に向かって右手にある大楠(国指定天然記念物 県民俗資料重要文化財)は推定樹齢2000年以上という。一見の価値は十分。

ページの後半部分に宇美八幡宮境内の写真を掲示します。

写真

  • 宇美八幡図(右上端あたりに誕生寺が描かれている) - 『筑前國続風土記附録』(中)挿絵
    宇美八幡図(右上端あたりに誕生寺が描かれている) - 『筑前國続風土記附録』(中)挿絵 
  • 石碑前の民家(左下隅に石碑)
    石碑前の民家(左下隅に石碑) 


宇美八幡宮

  • 境内の大楠
    境内の大楠 
  • 鳥居
    鳥居 
  • 境内の石碑
    境内の石碑 
  • 鳥居
    鳥居 
  • 拝殿
    拝殿 
  • 大楠
    大楠 
  • 大楠の根本
    大楠の根本 

『筑前國続風土記』巻之18 糟屋郡 表の項

◯宇瀰八幡宮

(前略) むかしは8月13日神輿御旅所に御幸あり。御社の向井野山のふもとに御旅所の址あり。其前なる田の中に浮殿とて林木残れり。 同16日環幸あり。 此時は怡土郡長野村の宇美八幡宮の別當職の者来り、 御旅所より音楽を奏して供奉す。 故に此所を音楽河原と云。

(中略) 社職今も数人あり。社僧の坊を、宇美山誕生寺といふ。 真言宗也。 (後略)