中ノ河内観音堂
真言宗
☆☆☆
伊藤氏参拝済
篠栗新四国八十八箇所霊場第48番札所
- 住所・電話
- 〒811-2405 福岡県糟屋郡篠栗町篠栗2070 標高:121.4m 地図 GMAP 092-947-2564
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歴史
Linksのページによれば、本尊は四国八十八箇所霊場第48番札所・清滝山西林寺から勧請した十一面観世音菩薩という。 境内に嘉永7年(1854)甲寅銘の建立碑[1]がある。また、元治2年(1865)乙丑6月吉日銘の石祠もみられる。
伊藤氏メモ観音堂の左脇にもう一つ、1坪弱の古い小堂がある。棟札には天保2年(1831)の銘がある。以前の古い堂とのことである。なお、霊場開設当時の石仏の本尊は、盗難に遭い今は無いという。(『新 篠栗八十八ケ所霊場めぐり』より)()
ひとくちメモ
石段を登って境内に入る。御堂の裏手は山、前は道。道を挟んで川(多々良川の支流)が流れている。 コンパクトな境内では多数の石仏がみられる。
写真
全景(左手の白い木はしだれ梅のようだ) 祭壇 古いタイプの霊場碑 観音堂脇の小堂 境内風景 - 観音堂を背にして撮影 建立碑(嘉永7年甲寅銘) 十三仏 石祠(元治2年乙丑6月吉日銘) お堂 水掛不動 弘法大師 石段 接待所(新しい。灰皿完備)
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