仏旗 瑞龍山 興雲寺(こううんじ) [興雲禅寺] 曹洞宗  KOUUNJI ZEN TEMPLE 粕屋北部新四国八十八箇所霊場第87番札所 伊藤氏参拝済

  • 本堂
    本堂 
  • 山門
    山門 
住所・電話
〒811-0112 福岡県糟屋郡新宮町下府3丁目13-18 標高:6.4m MAP GMAP 092-962-0459 
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歴史

筑前国続風土記拾遺』巻之42 裏糟屋郡 下府村の項に下記の記載がある。

興雲寺

本村に在り。瑞龍山と号す。 禪宗洞家博多明光寺の末也。

寺説に昔は観音堂一説薬師庵なり。 天文1532-1555の頃博多明光寺8世慶陽俊徳和尚永禄3年1560に寂す。退休の後、 堂の側に小庵を構て住居す。 その弟子蓼室相承て住せり。

然るに元和9年1623興雲公[1]京都にて逝去せし給ひ、霊柩を船にて本州に仮葬奉る時に、 津屋崎より陸路を執り、 一夜此堂にやどらせ奉りしが、後に新に僧刹を営ミ今の寺号を建て、 公の尊牌を安置し奉るといへり。 寺内に鎮守社、観音堂あり。

長政の棺は亡くなった京都より船で運ばれここより北約8kmほどの津屋崎に陸揚げされ、 海雲山 善福寺で一夜を明かし、翌日に陸路で興雲寺に運ばれ、 その後菩提寺の博多崇福寺に送られたようである。

境内の「興雲寺再建の碑」によれば本堂・庫裏共昭和43年に建替えられたという。

ひとくちメモ

駐車場には紅梅、境内には藤棚をはじめかなりの数の木々が植えられている。 藤の咲く5月にはさぞきれいなことであろう。 本堂の東側の敷地は興雲寺が経営している暁華(きょうか)保育園となっている。

伊藤氏メモ住宅街にありますが、本HP歴史欄にあるような由緒を感じさせるお寺でした。現第16世。()


写真

  • 駐車場の紅梅
    駐車場の紅梅 
  • 観音堂か?
    観音堂か? 
  • 観音堂?を取り囲む88体の石仏
    観音堂?を取り囲む88体の石仏 
  • 鎮守殿
    鎮守殿 
  • 水子子育地蔵尊
    水子子育地蔵尊 
  • 地蔵堂 - 頭部が全て消失している
    地蔵堂 - 頭部が全て消失している 
  • 境内風景 - 正面が本堂
    境内風景 - 正面が本堂 
  • 庫裏の屋根の上の猫ちゃん
    庫裏の屋根の上の猫ちゃん 
  • 全景
    全景 


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