吉祥寺
天台宗
☆☆☆
伊藤氏参拝済
歴史
伊藤氏メモ平成10年(1998)頃に建立された寺院である。当寺の住職は実相寺(鞍手郡小竹町)の住職とご兄弟である。()
本堂の表札に「御本尊 一光三尊阿弥陀如来 信州(長野県)善光寺御分身」[1]「天台宗九州西教区筑前部 吉祥寺 護摩堂」とある。 本堂の寺号額に「昭和四年(1929)九月」銘。手水鉢に「大正三年(1914)六月 紺屋町中」銘。
当寺は実相寺の別院的なものではないかとも考えられる。
ひとくちメモ
伊藤氏メモ小さな本堂の前は、この本堂が隠れるほどのもみじの緑で溢れており、京都嵐山あたりの隠居寺を彷彿させる ような静寂感を伴った趣に満ちていました。同一敷地内に庫裏部住居棟がありますが、近在の方の話によると、月に1、2度飯塚からみえているとの由でした。 ()
写真
門前(右手の建物は庫裏。本堂はその後にある。左右方向の道は県道92号線) 祭壇 - ガラス戸越しの撮影 本堂の寺号額(「昭和四年九月」銘) 表札(向かって左手。「御本尊 一光三尊阿弥陀如来 信州(長野県)善光寺御分身」) 表札(向かって右手。「天台宗九州西教区筑前部 吉祥寺 護摩堂」) 門柱(「辻の堂」「吉祥寺」) 不動明王 - 本堂前 如意輪観音 手水鉢(「大正三年六月 紺屋町中」銘) 本堂前のカエデ(この林の中に本堂がある) 萩尾の山並 - 本堂裏手より撮影
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