五塔ノ滝観音堂
真言宗
★☆☆
滝
馬頭観音
伊藤氏参拝済
篠栗新四国八十八箇所霊場第70番札所
- 住所・電話
- 〒811-2402 福岡県糟屋郡篠栗町金出3244-9 標高:201.9m 地図 GMAP 092-947-6440
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歴史
初代の堂守は古屋藤三(1828-1902)。リーダー・藤木藤助翁とともに篠栗霊場の創建に多大な貢献をした人物。詳しくは、古屋藤三翁碑をご覧下さい。
本尊は四国八十八箇所霊場第70番札所・七宝山本山寺から勧請した馬頭観世音菩薩。「五塔ノ滝」の名は五重塔から水を落としたように流れが五段になっていることから名付けられた。(Linksのページより)
伊藤氏メモ以前の堂宇は、金出の交差点から若宮へ向かう県道沿いの観音坂の上、[樹芸の森公園]の近くの古屋氏(初代堂守古屋藤三の曾孫)の自宅近くに祀られていたが、のち現在地に移転された。現在の観音堂は平成9年(1997)に建て替えられたもの。(『新 篠栗八十八ケ所霊場めぐり』より)()
ひとくちメモ
境内には馬頭観音堂と聖観音堂が並んで立っている。 観音堂の前には接待場の建物。幟旗・石祠・灯篭などが所狭しと配置されている。
五塔ノ滝の滝口は馬頭観音堂の右手より狭い坂道を数10m登った所にある。 流れの角度は緩やか。この滝は馬頭観音堂の前まで続いている。 一見の価値十分あり。
写真
建立時の本尊(ガラスに光が反射して見づらいです) 祭壇(ガラスに光が反射して見づらいです) - 馬頭観音堂 表札碑 聖観音堂(左手) 祭壇 - 聖観音堂 境内風景 - 馬頭観音堂を背にして撮影 霊場碑 五塔ノ滝(下流) 五塔ノ滝に向かう道 五塔ノ滝(下流の滝壺) 五塔ノ滝(下流) 接待場 境内入口付近 門前の風景 参道口 参道口脇のハゼの紅葉
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