heritage 生松天神社(おいまつてんじんしゃ) [金比羅宮] 神道 ☆☆☆

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〒819-1331 福岡県糸島市志摩久家2813   標高:10.4m 地図 GMAP 092-328-2652  ホームページ
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歴史

生松天神社(おいまつてんじんしゃ)は寛仁3年(1019)刀伊の入寇(といのにゅうこう)による被害を受けたため賊徒退散の祈願の為、勧請された。 はじめは、久家地区の浦の南に鎮座していたが、文政6年(1823)現在地に遷座した。 「生松」は「老松」とも書くという。(社殿前に掲示された由緒書より)

金比羅宮は文政元年(1818)に金毘羅宮総本社より勧請されたもの。はじめは隣の香月区に鎮座。嘉永3年(1851)大雨による山崩れのため、生松天神社の神殿に移した。ところが、社家の家族の身体に異変が起こり、神怒と考え南隣に新しく社殿を構えることになったという。(社殿前に掲示された由緒書より)

ひとくちメモ

境内には生松天神社(向かって左手)と金比羅神社の社殿が並んでたっている。 境内は思ったよりも広い。イチョウの大木もみられる。

南隣には久家薬師堂がある。

写真

  • 参道口
    参道口 
  • 境内のイチョウの大木
    境内のイチョウの大木 

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