宮地岳観音堂
[糸島新四国霊場三十三番札所]
仏教礼拝所
☆☆☆
糸島西部八十八ヶ所霊場第33番
- 住所・電話
- 〒819-1123 福岡県糸島市神在300-1 標高:46.5m 地図 GMAP
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歴史
御堂の縁起等は不詳。分かり次第追記します。
御堂前には左右に「本尊観世音菩薩」「糸島新四国霊場 三十三番札所」と大きな表札が掛けられている。 「糸島新四国霊場」と「東西」の区分が無い表示は初見である。
札所一覧の「新四国糸島西部八十八ヶ所霊場」の一覧表に「ミカン山・個人宅 本尊:観世音菩薩」とある。 場所(ミカンヤマ)・個人名・本尊が一致している。 糸島西部八十八ヶ所霊場第33番(本尊:観世音菩薩)と深いかかわりがあるお堂と思われる。
御堂名「宮地岳観音堂」は作者が仮称しました。
ひとくちメモ
アルミサッシの扉は施錠されており、ガラス戸越しの参拝となった。 ガラス戸に陽の光が反射して内部ははっきりとは見えなかった。 本尊観世音菩薩は扉を閉められた厨子の中に祀られているようだ。 GoogleMapの投稿画像参照のこと。
御堂は間口5間。作者が今まで参拝した、糸島(東部/西部)四国霊場の札所の中でお寺を除き最大のお堂である。
御堂は宮地嶽の中腹、北側の斜面にある。頂上近くには伊都国宮地嶽神社とすぐ側には「とっぺん展望台」(GoogleMapでは「展望台(伊都国宮地岳)」と表記。)がある。ここからは、加布里の町並・船越湾・可也山などを眺めることができる。
御堂へのアクセスするルートは東西2つある。両者共、舗装はされているが道幅は片側一車線。 西側からのルートは御堂の直前50mほどの坂道が片側が崖となりガードレールも無い。 非常に危険。東側のルートが無難と思われる。 かく言う作者は行き帰り西側のルートを通った。東側のルートは通ったことが無い。Googleのナビが示したものである。右の経路図(国道202号線の神在信号起点)を参照のこと。(2022-03-06現在)
写真
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