仏旗 松国地蔵堂(まつくにじぞうどう) 不詳  MATSUKUNI-JIZOU-DOU TEMPLE 松国大山桜 伊藤氏参拝済

  • 全景 - 西側の川の対岸より撮影
    全景 - 西側の川の対岸より撮影 
  • 墓碑「當山開基釋聖空墓」
    墓碑「當山開基釋聖空墓」 
住所
〒819-1627 福岡県糸島市二丈松国 標高:13.6m MAP  
検索
同地区同宗派寺院  4km以内

歴史

子細不明であるが、地蔵堂境内の向って最左翼にひときわ大きな白い石塔がある。 「當山開基釋聖空墓」と刻まれている。どうやらお寺の開基僧の墓碑であるらしい。 地蔵堂の前を60mほど道沿いに北上すると耀朗山 明光寺が伽藍を構えている。 この寺の開基は「聖空和尚」である(『二丈町誌(平成版)』第7章宗教 第4節 寺院の 松国地蔵堂の項参照)。 どうやら、この墓碑は明光寺の開基聖空のもののようである。

作者の経験上、真宗系の宗旨の寺院では地蔵菩薩などの阿弥陀如来以外の仏像は殆どみる事は無い。 ひょっとしたら、この墓碑と地蔵堂とはあまり関連が無いのかも知れない。

地蔵堂の呼称「松国地蔵堂」は作者が仮に命名したものです。 正式名称がわかれば訂正します。

ひとくちメモ

地蔵堂は少し傷みが進んでいる。堂内のお地蔵様は墨で目・口を描かれている。 境内には地蔵菩薩坐像・石塔、上の歴史の項で述べた墓碑などがある。

境内左手より、裏山への小径(こみち)がある。山を巻くように螺旋状に登っている。 少し離れて見ると頂上には平坦面がありそうである。 この小径の脇には動物よけの電線が設置されており、感電するのが怖くて登ることは断念(残念)。 ひょっとしたら明光寺の墓地となっているのかも知れない。

門前の県道49号線は、糸島市内を東西に縦断する道である。遠く海沿いに平行して走る国道202号線とはうって変わって、 交通量は少ない。道の両脇には延々と田園地帯が続く。 作者も時間に余裕のある時はたまに利用する。 この地蔵堂の前も何度となく行き来している。 前々から気になり、このたび初めての参拝となった。 地蔵堂の北隣には松国大山桜がある。こちらもお見逃しなく。


写真

  • 全景(地蔵堂に向って左手より小山の上に向かう山道がある。動物よけの電線が設置されている。)
    全景(地蔵堂に向って左手より小山の上に向かう山道がある。動物よけの電線が設置されている。) 
  • 地蔵堂の扁額(文字は判読不能)
    地蔵堂の扁額(文字は判読不能) 
  • 地蔵菩薩のお顔、墨で目・口が描かれている
    地蔵菩薩のお顔、墨で目・口が描かれている 
  • 地蔵堂内
    地蔵堂内 
  • 境内の石仏・石塔群
    境内の石仏・石塔群 
  • 境内の石仏・石塔群
    境内の石仏・石塔群 
  • 地蔵堂前の県道49号線
    地蔵堂前の県道49号線 
  • 遠景(左右方向の道は県道49号線)
    遠景(左右方向の道は県道49号線) 
  • 南側の佐賀県との県境の山々(左右方向の道は県道49号線)
    南側の佐賀県との県境の山々(左右方向の道は県道49号線) 


関連寺院(※過去に関連していた寺院も含みます。必ずしも現在関連している寺院とは限りません。)